イルグランディットの特徴

 

イルグランディットが目指すオーダーとは?

お客様との対話を大切にするビスポーク・スタイル

オーダーの魅力は、自分の体型に合うのはもちろん、御客様それぞれの趣味嗜好やTPOに合わせた、最高の1着を纏える事と考えます。

オーダーをされた事のないお客様の不安なお気持ちを少しでも取り除き、より良い1着をオーダー頂ける様に、私共「イルグランディット」では、お客様との対話を大切にするビスポーク・スタイルをとっております。


お客様の漠然としていたイメージを実際の形へ

コンシェルジュ(スタッフ)がお客様の貴重なお時間を可能な限り頂戴し、オーダーについて丁寧にご説明をさせて頂き、お客様とのディスカッション(対話)から得た、お客様自身の持つ漠然としていたイメージを、実際の形に創り上げていく為の生地選びとデザインのご提案をさせて頂いております。

その上でコンシェルジュ(スタッフ)独自の細かな採寸によって得た様々な箇所の寸法データを元に、お客様お一人お一人の体型とお仕立て頂くデザインも考慮した、シルエットの美しいスタイルオーダースーツをご提案させて頂いておりますので是非、オーダーの際は当サロンにご相談下さいませ。

イル・グランディット オーダースーツの4つの特徴

1・コンシャス・スタイル <体型に無駄なくフィット>

それは正しい採寸技術によって得られたデータから、着る人の体型を個性として捉え、最高に美しく魅せるスタイルの事。お客様それぞれの体型を“持ち味”にまで変えてしまう、独自のスタイルなのです。

例えばプレタスーツをお選びの場合、見た目のデザインやブランドネームに惑わされ、最も重要な“体型”を無視した、とても危険なスーツ選びをしている事になります。つまり自分の体に合った満足の行くシルエットは、決して得られる事は無いのです。

私たちが考える「コンシャス・スタイル」は不要なダブつきをなくし、体にフィットしたつくりでありながらも、必要以上に窮屈にしないアームホールやショルダーラインが、Vゾーンにかけての美しいデコルテと、エレガントなシルエットを作り出します。上質さ漂う風格は、トレンドにとらわれない永遠不滅のスタイルなのです。

2・ディティール7つのこだわり

男のスーツは離れている時よりも、近づいた時にこそ、その違いがわかります。

服地が醸し出す上質さは勿論ですが、ラペルを立体的に見せる「ラペルステッチ」や、胸板にフィットした美しいシルエットを作る「バルカポケット」、人の目線が集まりやすい手元を演出する「袖口のボタンホール」。
そしてジャケットを脱いだ時に魅せる、オーダースーツならではの内ポケットの「台場仕立て」など、まさにスーツのこだわりはディテールに凝縮されると言えます。

イルグランディットがご提案する「&7・スタイル」は、こだわりぬいた7カ所の特別仕様の全てを、始めからプライスに組み込むことでそれ以上の価値を生み出した嬉しいスタイルです。こだわりのディテールデザインも“仕立てのプロ”・イルグランディットにお任せ下さい。

3・「クラフトマン」スタイル <本当に必要な工程に重点を置いたモノづくり>

これまで数多くのスーツを仕立てて来た職人だけが知る、スーツづくりの真髄。その職人の立場から本当に必要な工程、大切にすべきプロセスだけに重点を置いたモノづくり。それが「クラフトマン・スタイル」です。

例えば、オーダースーツに付き物の「仮縫い」などのプロセスは、かならずしも必要だとは考えていません。
お客様の立場に立ち、本当に必要なプロセスだけでより短期間で仕立てる。イルグランディットが誇る優れた仕立て技術が確かである証なのです。

4・3000種類のテキスタイル <豊富なテキスタイル>

オーダースーツの魅力はテキスタイルにあります。美しいテキスタイルで仕立てるラグジュアリーなスーツは、男性にとって憧れの存在です。

そこでイルグランディットでは、「ゼニア」「ドーメル」「スキャバル」「カノニコ」など、世界でも名立たるブランドテキスタイルを豊富にコレクション、その数なんと3000点。

例え黒のテキスタイルといえども、微妙なニュアンスの違いにより数多くのバリエーションをご用意する事が出来ます。豊富なテキスタイルコレクションが、スタイルオーダーの魅力を最大限に引き出しています。

しかも長年の取引による独自の仕入れによって、その全てを特別価格にてご提供。好みやご予算にあわせてご自由にお選び頂けます。